【SMH、SOXX】半導体関連ETFの2種を比較!

半導体関連ETFの2種を比較!銘柄解説

5G、IoT、AI、自動運転などの普及により、半導体の需要が高まっています。記事を書いている2021年3月も半導体不足が問題になっています。そんな背景もあり、半導体関連銘柄の株価も上昇していたのですが、金利上昇をキッカケに2月中旬の天井から下落していっています。

ろじゃじろう
ろじゃじろう

半導体関連ETFの押し目を目論んでいる自身のために調査しました(笑)

こんな人におすすめの記事です

  • 半導体関連ETFの存在を知って興味を持った人
  • 米国株に興味を持った人
  • 市場平均を上回るパフォーマンスを求めている人
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半導体について解説

半導体とは?

半導体は身の回りにある多くの製品に使われています。下記は一例です。

場所用途
家庭エアコン、炊飯器、パソコン、スマホ、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、LED電球
社会 自動車、電車の運行、インターネット・通信などの社会インフラ、銀行ATM

半導体関連ETFに投資するのであれば「身の回りにある電気を利用する多くの製品に利用されている」ということを理解しておけば、今後利用シーンが拡大しそうかどうかを想像することはできるかなと思います(個別株で会社を選別する場合は、技術的な優位性なども把握する必要があります)。

更に半導体がなんなのかを詳しく知りたい人は日立ハイテクの説明ページを参照ください。

半導体とは :半導体の部屋:日立ハイテク
半導体とは、電気を通す「導体」と、電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を備えた物質です。この章では、半導体に元も多く使われている素材であるシリコンや、半導体の歴史、IC(集積回路)について説明します。

半導体の注目度

半導体の注目度をGoogleトレンドで調べてみました。

2021年1月末あたりをピークに下落トレンド入りしています(2021年3月9日執筆現在)。

半導体関連ETFを調べてみた

全部で2種類を見つけることができました(もっとあるかも?)。

  1. SMH(ヴァンエック・ベクトル半導体)
  2. SOXX(iシェアーズ PHLXセミコンダクターETF)

各ETFの特徴を比較

銘柄名ヴァンネック・ベクトル半導体iシェアーズ PHLXセミコンダクターETF
ティッカーSMHSOXX
対象国グローバルアメリカ
指数マーケット・べクトル米国上場半導体25インデックスフィラデルフィア半導体株指数
銘柄数2532
純資産48.5億ドル58.7億ドル
平均出来高8.7億ドル3.5億ドル
設定日2000/05/052010/03/11
経費率0.35%0.46%
販売会社楽天証券、SBI証券など取り扱い会社見つけられず

国別

SMHトップ10
SOXXトップ10
ろじゃじろう
ろじゃじろう

SMHはグローバルとはいえ、8割弱はアメリカが占めています

構成セクター

左:SMH、右:SOXX
ろじゃじろう
ろじゃじろう

半導体を製造する企業以外に、半導体を製造するために必要な機器やテスト企業、装置を制御するためのソフトウェア会社などが含まれていますが、構成セクターはほとんど変わりません

構成銘柄TOP10

SMHとSOXXの構成銘柄トップ10
左:SMH、右:SOXX
ろじゃじろう
ろじゃじろう

構成比率こそ違うものの、トップ10銘柄中8銘柄が同じです。調査前はエヌビディアの比率が2〜3割あるのかなぁって思っていましたが、どちらの銘柄も6%台と想像よりは構成比率が高くありませんでした。

現在の株価チャート

ろじゃじろう
ろじゃじろう

どちらのETFも値動きはほぼ同じようです

重複率

SMHとSOXXの重複率
ろじゃじろう
ろじゃじろう

77%と重複率はかなり高いですが、株価がほぼ同じ動きをしていたため、もっと重複率が高いかと思っていました

パフォーマンス

SMHとSOXXのパフォーマンス比較
ろじゃじろう
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ここまでの情報から想像できたかもしれませんが、パフォーマンスもほとんど同じようです。

配当利回り

SMHSOXX
0.69%0.77%
ろじゃじろう
ろじゃじろう

配当狙いで半導体関連ETFに投資をする人はいないかと思いますが、経費率を賄うことができるくらいには配当金が出るようです。

まとめ

わたしが半導体関連ETFに投資するのであれば、SMHに投資するという結論になりました(そもそも楽天証券ではSOXXの取り扱いがないから投資できなかったわけですが)。

  • 値動きは変わらない
  • 平均出来高が大きい
  • 経費率はSMHの方が低い(配当利回りを考慮すると差は縮まるけど)

分析前にSMHへ2株だけ投資していましたが、結論と一致してよかったです。

しかしながら、2021年3月10日現在、暴落中(昨晩は反転しましたが)の半導体株なので、投資するタイミングを誤るとやけどしそうだなと思っています。

下記はSMHの日足チャートです。

SMHの日足チャート

過去の株価からサポートラインを2本書いているのですが、ひとまずは1本目(216ドル付近)で下げ止まりました。ここを抜けると2本目(211ドル付近)がすぐ近くにあります。ここを抜けると3本目(197ドル付近)まで大きく下げる可能性があります(ここまではいかないような気もしますが)。

3月9日は反発しましたが、RSIは黄色の抵抗線を突破できていませんので、ここを突破するかを確認して入ってもいいかなと。

といった感じで、半導体に限らず、テーマ株は注目されなくなると急に下がりますし、初心者が長期間に渡りガチホして資産を増やすような株・ETFではないと考えているため要注意です!

テーマ株に興味がある方は下記の記事もご覧ください。

【QCLN、ICLN、PBD】クリーンエネルギーETFの3種を比較!

おまけ

SOXXのレバレッジ、インバースETFとしてSOXLとSOXSがあります。

レバレッジとはテコという意味で、これらのETFは3倍の値動きをします。SOXLは値上がりすると考える人が、SOXSは値下がりすると考える人が投資するETFです。

投資元本が大きくない人が短期で資産を増やすという目的で利用されており、楽天証券などのETFランキングでも上位に入ってくる銘柄になります。

ろじゃじろう
ろじゃじろう

わたしは値動きの大きなレバレッジ、インバースETFは利用していません

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