金の価格が上昇しているのと同じような理由でビットコインなど仮想通貨の価格も上昇中です。
ただし、仮想通貨はボラタリティ(資産価格の変動の激しさ)が大きいため、たくさん購入する予定はありません。具体的には総資産の1%未満で大きく増やすつもりはありません。
私と同じように仮想通貨に興味はあるけど、一歩前に進めない人はいませんか?そんな人たちのための記事になります。
私もちょっと怖い気持ちもありましたが、食わず嫌いもよくないということで、最悪0円になってもいいやくらいの金額である10万円を楽天ウォレットに入金してみました。
早速、1万円分購入してみましたので、そこまでの手順について解説します。
楽天ウォレットの口座を開設するまでの流れ
楽天ウォレットの口座を開設するまでの流れを簡単に説明します。
- 楽天会員ログイン
- 規約同意
- 情報登録
- 確認・受付
- 本人確認
- 申込完了
基本的にはこれだけです。
ただし、楽天ウォレットを利用するためには、楽天会員かつ楽天銀行の口座を持っている必要があります。それと取引はスマートフォンアプリでやる必要があるため、iPhoneもしくはAndroid搭載のスマホが必要です。
上記の条件を満たしていれば、情報登録もほとんど自動連携されているため、10分も掛からずに申し込みが完了しました。
私は日曜日の午前中に申し込みをしたのですが、翌日の午前中にはメールで口座開設のお知らせが来ました。ちなみに最短即日で口座開設できるようです(おそらく平日に申請していたらだと思われます)。
楽天ウォレットで仮想通貨を取引する
楽天ウォレットのアプリをダウンロードする
取引をするためには楽天ウォレットアプリが必要です。お持ちのスマートフォンからダウンロードしてください。
ログインするにはGoogle Authenticatorアプリが必要
また、ログインするにはGoogle Authenticatorアプリ(Google認証システム)を用いて、ワンタイムパスワードを発行する必要があります。少し面倒でありますが、セキュリティの観点からは大切なことなので、ここは我慢。
楽天銀行から入金を行う
既に連携されているため、入出金は簡単です。入金ボタンをクリックして金額を入力することで行えます。
仮想通貨を購入する
楽天ウォレットでは3種類の仮想通貨を取引できます(2020年8月5日現在)。
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
ここではビットコイン(BTC)を選択します。
購入ボタンを押します。
購入金額を入力し、次へを押します。
最低100円から取引ができるため、気軽に購入する事ができます。
たったこれだけで購入する事ができます。
まとめ
想像していた以上に簡単に口座開設、仮想通貨の購入をする事ができました。
ただし、簡単だと言っても投資であることには変わりありません。
特に仮想通貨はボラタリティが大きく、24時間、365日取引所が空いているため、仮想通貨の取引で収益を得るのはレベルが高いような気がしています。
今後、入金した10万円がどうなるのかを報告していきます。
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