誰でもできる本多静六の資産形成の方法を体現して豊かな人生を!

誰でもできる本多静六資産形成術資産形成の考え方

今から150年以上前に生まれた本多静六さんをご存知でしょうか?

本多静六さんはこんな人

  • 1866年 埼玉県生まれ
  • 林学博士
  • (現在の)東京大学農学部の教授
  • 370冊以上の著作を残した
  • 40代にして100億円以上の資産を築いた
ろじゃじろう
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100億円は現在の価値に換算した金額です

誰でも100億円の資産を築くことができるとは言いませんが、現代の資産形成においても役立つ考え方の一部をご紹介します。

私の財産告白という書籍に書いてある内容にわたしの考えを付け加えました。

私の財産告白(本多静六)
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本多静六が資産を築いた方法

今回取り上げる方法以外にも気づきはありますが、ここでは5つご紹介します。

資産の核になる種銭をつくる

本多静六さんの資産形成の中で有名なものに「四分の一天引き貯金法」があります。

その名の通り、収入の4分の1を強制的に貯蓄に回すというものです。例えば、手取りが20万円だとすると、5万円を貯蓄します。

下図を見ていただくとわかりますが、貯蓄→生活費という順番が重要です。

四分の一天引き貯金法

生活費の中から余ったお金を貯蓄に回す人が多いのではないでしょうか?(生活費→貯蓄)。これだと月によって交際費などを使いすぎた月は貯蓄額が少なくなってしまいます。

はじめから4分の1の所得はなかった前提で生活をするという点がミソです。ちなみに私も偶然ではありますが、10年前くらいの年収の前提で生活を心がけた結果、貯金を増やすことができました。

最初は本多静六さんの所得も多くはなく、かなり切り詰めた生活をしていたそうですが、2〜3年すると状況は変わっていったようです。種銭が大きくなるまで我慢できるかどうかが成功の鍵です。

ここからはわたしが現代版に解釈し直した部分です。

本多静六さんの時代は銀行に預けていれば7%程度の利子がついていき、雪だるま式にお金が増えていく時代でした(7%だったかは記憶が曖昧ですが・・・)。

これを現在に置き換えると、S&P500などへのインデックス投資などが当てはまります。お金にしっかり働いてもらいましょう!

これから株式投資をはじめる際には下記の記事を参考に証券口座を開設してみてください。投資初心者の方が証券会社を選ぶ視点で整理しています。

副業をしていた

毎日、書籍1ページ分の執筆をしていたそうです(途中からそのペースは上げたそうです)。

その結果、生涯で370冊余りの書籍を残しています。周囲からは批判の声などもあったそうですが、そんな声など気にすることなく書き続けたようです。

現代だとブログやYouTubeなど情報発信の手段も増えており、誰でも容易に副業することができる時代になりました。そんな中でも周囲の声に影響されて行動に移さなかったり、忙しいなどと理由を付けて行動に移さない人たちが多いです。

一般人が資産を築くためには努力は不可欠ですね。

投資で利益を確定するタイミング

本多静六さんの書籍に書いてあった言葉です。

二割利食い、十割益半分手放し

私の財産告白 より

投資は買うときよりも売るときの方が難しいなんて言われますが、本多静六さんは事前に自身の中でルールをつくっておいた点が素晴らしいと思います(上記のタイミングがよいかは人それぞれ)。

どうしても株価が上がっていくタイミングでは「もっと上がるかも?」と欲が出て売却できなくなってしまいます。そうこうしているうちに下落していったときには「前の株価に戻るでしょ」と売却できなくなって、気づいたら損しているなんてことも・・・

高橋ダンさんの動画を見ていると、利確も損切りも一気にやらずに半分とか4分の1ずつ確定していたりするのを見ますが、こういった感じで分割して少しずつ売買するのは良い考え方だなと思います。

世間に流されず思い切った行動

本多静六さんの書籍に記載されていた一節です。

好景気、楽観時代には思い切った勤倹貯蓄(すなわち金を重しとする)
不景気、悲観時代には思い切った投資(すなわち物を重しとする)

私の財産告白 より

人は好景気・楽観時代ではいつまでも続くと思い、気が大きくなり浪費しがちです。また不景気・悲観時代もいつまで続くと思い、投資なんて危険だと退場してしまう。

直近ではコロナショックの時に「二番底が来るかも?」と投資できずに指を加えていた人もいたのではないでしょうか?

自分自身の懐が温かい時には倹約してお金をためておき、不景気になったときには投資に回すことができれば、大きく資産を増やすことができます。

収支をきっちりと管理する

本多静六さんの奥さんが家計管理をきっちりとされていたようです。

すべての収支を帳簿(家計簿)に記していたようです。自分たちの収入と支出がわかっていないといくら使ってよいのか、投資していいのかがわかりません。

現在はマネーフォワード MEを利用すれば、自動で家計簿をつけてくれますから、使っていない人は是非試してみてください。わたしはプレミアムプランを利用していますが、接続する口座数が多くない人であれば無料版で十分です。

築いた資産があなたの人生を豊かにする

お金を増やすことが目的になりがちですが、資産を築いた後の考え方なども紹介してくれています。ここでは2つだけご紹介します。

経済的自立が仕事をますます面白くする

本多静六さんの書籍に記載されていた一節です。

経済的な自立が強固になるにつれて、勤務のほうにもますます励みがつき、学問と教育の職業を道楽化して、いよいよ面白く、人一倍に働いたものである

私の財産告白 より

これも非常に共感しました。

わたし自身は仕事を楽しむことができているのですが、それでもやりたくない作業などが一切ないわけではありません。もし、生きていくために働く必要がなくなったら、自身がやりたい仕事だけをすればよくなるため、ますます仕事が楽しくなってくると考えています。

Twitterの株クラ界隈にはFIRE(Financial Independence Retire Early)を目指す人が多い印象ですが、個人的にはもったいないなぁって思っちゃいます(ひとそれぞれ価値観の違いはありますが)。

そんなことを言っているわたし自身も20代中盤くらいまでは30歳には不労所得でアーリーリタイアを目指していました(笑)その当時のわたしにとって、仕事=お金を稼ぐための手段という位置づけでした。

しかし、仕事を通じて、誰かの役に立っている実感は生きがいになります。

マズローの法則というものはご存知でしょうか?人間の欲求は5段階あると言われており、それの3段階目の社会的欲求、4段階目の承認欲求を満たしてくれます。

マズローの法則についてもっと知りたい人向け

お金を寄付する

本多静六さんは50歳を過ぎた頃から、安定的に入ってくる収入の4分の1を寄付していたそうです。

これはリベ大の両学長のお金の使い方で他人にプレゼントする発想と同じだなと思いました。

わたしは寄付といえばふるさと納税くらいしかしておらず、これはショッピング感覚であることを考えるとちょっと違いますね。

わたしはまだ資産形成の途中でありますが、なにか人のためになることを考えようということで、プロボノとして自分の能力をボランティアとして使うようにしました。将来的にはお金を寄付するということも検討します(少額寄付はやりますけどね)。

心の幸福を高める方法の一つだなと思いました。

まとめ

本多静六さんがやられていた蓄財方法はやる気さえあれば誰にでも再現できる方法ばかりです。

しかし、自分で決めたルールを破らずに守ることは簡単なようで大変です。本気で資産形成を考えている人にとって、非常に役立つ書籍なので参考にしてみてください。

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ちなみにAmazon Kindle Unlimitedの会員は無料で読めます

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