米国株は10月末を底値に大統領選開票前から上昇をはじめました。
大統領選はバイデンが勝利したのにも関わらず上げています。当初はバイデンが勝つと下落するなんて話もありましたが、そんなの関係ねーっていう感じですが、ハイテクなどのグロース株からバリュー株にセクターローテーションが始まったかもしれません。
さて、2020年11月も折り返しですが、資産運用の途中経過を報告します。
2020年11月中旬と2020年10月末の比較
金融資産は勤務先の株式を含みますが、運用額・損益額・分配金には含みません。
2020年11月中旬 | 2020年10月末 | 増減額 | |
---|---|---|---|
金融資産 | 4,145万円 | 4,017万円 | 128万円 |
運用額 | 8,258,594円 | 7,689,858円 | 568,736円 |
損益額 | 609,029円 | 37,793円 | 571,236円 |
分配金 | 27,550円 | 27,019円 | 531円 |
大統領選の終了(厳密には終わっていない?)、ファイザーとバイオンテックのコロナワクチンの発表により株価が激上がりしたことにより、わたしの投資成績も過去最高益を更新しました!
更に売りそびれていた高配当株3兄弟(SPYD、HVD、VYM)、金融セクターETFのXLFを全て高値で売却できたのはよかったです。全部合わせて100万円分ほど売却しました。ポートフォリオがシンプルになってスッキリしました。
また、勤務先の株価も月末よりは回復しました。ただ、戻りが弱いため売却するか悩んでいます。。。
残り半月の投資方針
すでに今月は購入予定額を買い終えました(というか、40万円くらい超過しています)。
高配当株を売却した分の100万円分を再投資したいところです。調整の下げがきたら買い増しします。
あと計画どおりに買えていないのは債券です。金利の上昇に伴い債券価格は下落しました。更に金利上昇していく可能性もあり、あまり買いたくないのですがルールに従ってAGGとTLTを購入予定です。
米国株は11月、12月、1月に上がるという話もありますし、上昇局面でも弱気にならず、コツコツ積立していこうと思います。
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