バフェット太郎とロジャーズ次郎の秘密のポートフォリオを比較!

秘密のポートフォリオを比較してみた!米国株の比較検証

一つ前の記事でロジャーズ次郎の秘密のポートフォリオを書きました。

元祖・秘密のポートフォリオのバフェット太郎さんの10種と比較してみることにしました。

わたしのポートフォリオはバフェット太郎さんの秘密のポートフォリオ10種に影響を受けています。そもそも米国株投資を始めた理由もバフェット太郎さんで、生活必需品セクター(VDC)をポートフォリオに組み込んだキッカケにもなっています。

わたしが購入時点で2年前に発売された書籍であったため、投資する銘柄を鵜呑みにすることはしませんでしたが、わたしの米国株の投資スタンスに大きな影響を与えてくれました。

そんなバフェット太郎さんのポートフォリオとわたしの秘密のポートフォリオを比較します。

バフェット太郎とロジャーズ次郎の秘密のポートフォリオを検証

バフェット太郎の秘密のポートフォリオ10種

まずはバフェット太郎さんの秘密のポートフォリオの紹介です。

高配当な米国株10種がポートフォリオに組み込まれています。

バフェット太郎の秘密のポートフォリオ10種

また、バフェット太郎さんは上記の10種が同じ比率になるように、毎月月末に一番比率の低い銘柄に50万円追加投資することでリバランスしているようです。

ポートフォリオに占めるセクター比率を比較

わたしとバフェット太郎さん、S&P500のセクター比率は下記のとおりです。

ロジャーズ次郎とバフェット太郎とS&P500のセクター比率の違い

わたしはS&P500に対して、ヘルスケアと生活必需品セクターを厚めに投資しているのに対して、バフェット太郎さんは生活必需品とエネルギーセクターの比率が高いのが特徴的です。

セクターロジャーズ次郎バフェット太郎S&P500
Information Technology26.0%10.0%28.2%
ヘルスケア26.3%10.0%14.2%
一般消費財6.5%10.0%11.6%
Communication Services6.3%10.0%10.8%
金融3.9%0.0%9.7%
資本財3.5%0.0%8.3%
生活必需品23.3%50.0%7.0%
公益1.3%0.0%3.0%
Materials1.0%0.0%2.6%
不動産1.0%0.0%2.6%
Energy0.8%10.0%2.0%

パフォーマンスの比較

このブログではおなじみのポートフォリオビジュアライザーを用いて、パフォーマンスの比較をします。無料ツールとは思えない機能なので、知らない方は利用してみてください。

検証条件

検証期間:2008年4月〜2020年10月
配当金:再投資
その他:VOOは歴史の浅いETFのため、SPYに置き換えて検証

検証結果

過去12年の検証期間においてはわたしのポートフォリオの方がトータルリターンは大きくなりました。

実はこれは当たり前です

なぜなら、バックテストで結果のよかったETFを組み入れてポートフォリオを作成したためです。いわば後出しジャンケンみたいなものですね。

また、検証する期間によっても結果は変わりますし、12年という期間は株式投資においては長いようで短い期間です。

よって、あまりトータルリターンで勝ち負けを語るつもりはありません。

トータルリターンよりも注目したいところは、Worst YearMax. Drawdownです。生活必需品セクターが多く組み込まれていることによって、下落耐性が高いポートフォリオになっています。これはわたしが米国生活必需品セクターETFのVDCに投資している理由にも通ずるところです。

投資スタンスによって変わってくると思いますが、高配当株投資をする人は配当金を安定的に手に入れたいと考えているはずです。とはいえ、大きな下落が来てしまうと狼狽売りしてしまう可能性もあります。

生活必需品セクターは大きな成長は見込みづらいものの、大きな暴落を回避しつつ配当金を安定的に得るというのはありっちゃありかなと思っています。

まとめ

ネタ記事として作成してみましたが、生活必需品セクターの中でも上位銘柄の暴落耐性の強さを知る機会になりました(生活必需比線セクターETFのVDCが暴落耐性が高いのは知っていましたが、それよりも暴落耐性が高かった)。

ネット上には株式投資の情報が腐るほどありますが、発信者が短期投資の話をしているのか、中期投資の話をしているのか、長期投資投資の話をしているのかを意識することがとても大切です。また、自分自身のリスク許容度によっても、情報の価値が変わってきます。

なので、情報を鵜呑みにするのではなく、自身の頭で考えて、自分に取り込むのかが重要です。

みなさんのポートフォリオを考える際の一助になれば幸いです。

グッドラック。

おまけ

今回紹介させていただいたバフェット太郎さんですが、You Tube動画やブログは非常に気づきを得ることができる素晴らしい情報媒体です。

YouTubeバフェット太郎の投資チャンネル
ブログバフェット太郎の秘密のポートフォリオ

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