ロジャーズ次郎の秘密のポートフォリオ5種を公開

ロジャーズ次郎の秘密のポートフォリオポートフォリオ

バフェット太郎さんや東大バフェットさんが10種の秘密のポートフォリオなるものを公開しているので、わたしも自身の米国ETF5種ポートフォリオを公開してみます(といっても、今までのブログの中でもちょいちょい書いてきていますが)。

え!?10種じゃないの?」というツッコミが来そうですが、わたしはETFなので、5種でも多いんじゃないかと思っているくらいです。

それでは紹介スタート!

ロジャーズ次郎の秘密のポートフォリオ5種

秘密のポートフォリオに採用しているETF5種を紹介

ETF名説明
VOOS&P500 ETF
VHT米国ヘルスケアセクターETF
VDC米国生活必需品セクターETF
VGT米国情報技術セクターETF
QQQナスダック100指数連動ETF

米国株に投資するうえでベンチマークになるのが、S&P500指数です。インデックス投資として、VOOを組み入れています。S&P500指数連動のETFは多数ありますが、VOOを購入しているのは、経費率の低さと楽天証券では売買手数料が無料のためです。

市場平均のパフォーマンスを目指すのであれば、VOO一本、もしくはそれと同様の投資信託で積み立てていればよいのですが、どうせ株式投資をするのであれば市場平均を超えたいのが心情というもの。

そこで更に4種のETFを組み入れることにしました。各銘柄を組み入れた理由は過去の記事にまとまっているため、そちらも合わせて読んでください。

秘密のポートフォリオのETF構成比率

以下の比率に保有金額がなるように買い増しをしています。

VOO:ヘルスケア:生活必需品:ハイテク=2:1:1:1という比率にすることで、特定のセクターに偏りすぎないように注意しています。偏ることが必ずしも悪いわけではないのですが、セクターローテーションが起きたときに上昇分と下落分を相殺できるのではないかと考えています。

逆に言うと大きく儲けることが難しい考え方になりますね。

秘密のポートフォリオに含まれる個別株の比率

ロジャーズ次郎の秘密のポートフォリオ10種に組み入れられている個別株をS&P500と比較します。

なお検証に用いたデータはバンガード社のETF4種は2020年9月30日時点のデータ、QQQは2020年9月18日時点のデータを公式ページからダウンロードしました。

構成銘柄数

まずは銘柄数を確認していきます。

比較項目ロジャーズ次郎S&P500
銘柄数1352508

S&P500と比べると、約850銘柄ほど増えています。単純に数が多ければいいというわけではないためどちらが良い、悪いというわけではないため参考程度に見てください。

個人的には出遅れている銘柄の上昇を期待したいところです。

構成比トップ20銘柄

ロージャーズ次郎の秘密のポートフォリオとS&P500の構成比トップ20銘柄を見てみます。

順位ロジャ次郎構成比S&P500構成比
1AAPL6.15%AAPL6.66%
2MSFT5.00%MSFT5.69%
3PG3.73%AMZN4.79%
4AMZN2.96%FB2.25%
5PEP2.23%GOOGL1.58%
6JNJ2.20%GOOG1.54%
7KO2.15%BRK.B1.49%
8WMT2.12%JNJ1.40%
9UNH1.66%PG1.24%
10FB1.33%V1.20%
11COST1.30%NVDA1.19%
12MRK1.17%HD1.07%
13PFE1.14%MA1.07%
14NVDA1.11%UNH1.06%
15ABT1.08%JPM1.03%
16PM1.03%VZ0.88%
17MDLZ1.00%ADBE0.84%
18GOOGL0.98%PYPL0.83%
19TMO0.98%CRM0.82%
20AMGN0.97%DIS0.80%
トップ20計40.30%37.42%

米国ヘルスケアセクターETFのVHTと米国生活必需品セクターETFのVDCを組み込んでいるため、5位以下にはそれらの銘柄がランクインしています。

5位にペプシコーラがランクインしているのは、QQQの14位に入っていることが影響しています。コカ・コーラよりも比率が高くなってしまっています(汗)

またトップ20比率はロジャーズ次郎の秘密のポートフォリオの方が40.3%とS&P500よりも3%偏重しています。構成銘柄数が倍以上だったので薄まっているかと思いましたが、むしろ逆の動きになっていました。

パフォーマンス比較

このブログではおなじみのポートフォリオビジュアライザーを用いて、パフォーマンスの比較をします。無料ツールとは思えない機能なので、知らない方は利用してみてください。

検証条件

検証期間:2005年1月〜2020年10月
配当金:再投資
その他:VOOは歴史の浅いETFのため、SPYに置き換えて検証

検証結果

過去15年の検証期間においては市場平均を上回るパフォーマンスでした。リーマンショック以降に顕著な差が出ています。

VOO以外に購入しているETF(VHT、VDC、VGT、QQQ)は将来に渡って成長し続けるセクターであると考えています(理由は前述の各ETFに投資している理由)。

まとめ

この5種のポートフォリオにたどり着くまでに半年ほどの時間を要しました。

投資で成果を出すためには、できるだけ長期間退場しないことが大切です。自分自身が信じることのできるポートフォリオであれば、多少の下落でうろたえることはなくなり、大きなリターンを得られると考えています。

みなさんのポートフォリオを考える際の一助になれば幸いです。

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