わたしは資産形成するために投資信託とETFを中心に購入しています。そのため運用利回りは市場平均と同じような感じです。そうすると以下の公式のように入金力が重要になってきます。
運用益=(①入金額×②運用期間)×③運用利回り
収入を増やしながら、節約することで1億円を目指しています。
それでは2020年12月の支出実績を見ていきましょう!
2020年12月収支実績
収支概要
当月収入 | 当月支出 | 当月収支 |
3,078,706円 | 358,728円 | 2,719,978円 |
12月に入金可能だった金額は当月収支の2,729,978円でした。
収入明細
収入元 | 金額 |
---|---|
ボーナス | 2,433,345円 |
勤務先の給与所得 | 645,311円 |
楽天市場クーポン | 50円 |
合計 | 3,078,656円 |
これはボーナスが250万円ほど入ったことが大きかったです。今までもボーナスで散財することはなかったつもりですが、意外と単月で見ると赤字の月も多く、ボーナスで補填していました。
今は単月収支も黒字化し、更に給料もボーナスも投資に回すことで資産を増やしていけることに気がつけたことは2020年最大の気づきでした。
実際の支出も20万円台前半をキープできています
2021年は安定的に副収入を得ることができる仕組みをつくって、入金力を高めていきます。
2020年12月支出実績
私は支出を管理をする上でマネーフォワードMEを利用しています。
これ一つで銀行口座、証券口座、クレジットカード、電子マネーなどを一元管理できるため、資産管理が非常に楽になりました。私は接続したい口座が増えてからプレミアムプランに変更しました。
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支出概要
我が家はわたしと妻、子供2人(小2、保育園)の4人家族です。
同じような家族構成の方が参考にしていただけると嬉しいです
ちなみに夫婦で別のお財布システムになっているため、以下の支出はわたしの分だけになります。妻は食費や生活必需品、子供の教育費などを担当しています。あとは外食費は誘ったほうが支払います。
項目 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
食費 合計 | 23,041円 | 6.42% |
日用品 合計 | 1,369円 | 0.38% |
趣味・娯楽 合計 | 1,050円 | 0.29% |
衣服・美容 合計 | 10,739円 | 2.99% |
教養・教育 合計 | 3,396円 | 0.95% |
特別な支出 合計 | 20,000円 | 5.58% |
現金・カード 合計 | 17,100円 | 4.77% |
水道・光熱費 合計 | 19,107円 | 5.33% |
通信費 合計 | 14,816円 | 4.13% |
住宅 合計 | 125,110円 | 34.88% |
税・社会保障 合計 | 31,000円 | 8.64% |
保険 合計 | 5,000円 | 1.39% |
その他 合計 | 87,000円 | 24.25% |
合計 | 358,728円 | 100% |
支出明細
食費
食費は23,041円でした。
食料品は主にわたしが在宅時に食べる食材と調味料などです。こだわりやすい性格なので、自炊すると調味料を揃えたくなってきます(笑)
それ以外の支出は1000円のおつまみなどを5つ購入しました。ふるさと納税をおこなったため、楽天スーパーセールでポイントを錬金術できるゾーンに入ったためです。
日用品
日用品は1,369円でした。
このうち1000円は楽天スーパーセールでiPhoneの充電ケーブルを購入(実質プラス)。
残りの369円はこどもの学校の写真購入費用です。
趣味・娯楽
趣味・娯楽は1,050円でした。
娘と劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編を見に行った時に購入したポップコーンとドリンク代金です。チケット代2,900円がまだ請求来ていないけど、来月かな?
衣服・美容
衣服・美容は10,739円でした。
こども用の服をZOZOタウンで6,359円分購入しました。残りはわたしの美容室代の4,380円です。
教養・教育
教養・教育費は3,396円でした。
先月と同等水準ですがアマゾンのセールで安く購入できたため、実質的な金額は1万円超えです。
ちなみに購入した書籍は以下の2冊です。
1冊目:みんなが欲しかった!FPの教科書3級
FP3級の資格を取得するために購入しました(5月に受験予定)。お金に関するサイトを運用していますし、自身の金融リテラシーを向上させる目的です。
2冊目:マーケットのテクニカル分析
投資ブログをやっていますし、投資成績を高めるためにも購入しました。本来6000円以上する書籍を499円でゲットできたのはラッキーでした。しっかりと読み込んでいきます。
3冊目:タダでテレビに取り上げられる方法
こちらは勤務先の会社で使えそうな内容でしたので購入しました。こちらも本来1500円以上する書籍ですが、499円でゲットできました。ちゃんと活用して給料アップにつなげたいと思います。
4冊目:キングダム60巻
唯一読んでいるマンガ本です(鬼滅の刃は終わっちゃったので)。
特別な支出
特別な支出は20,000円でした。
これは祖父からこどもにクリスマスとお年玉をもらったので、こどもの銀行口座に振り込んだ分なので、プラマイゼロです。
このお金は2022年のジュニアNISA資金に充当されていきます。これまでジュニアNISAはこどもが18歳になるまで引き出せないことがデメリットだったようですが、ジュニアNISAの廃止される2024年以降は撤廃されます。
現金・カード
現金・カードは17,100円でした。
15,000円分がPaypayです。外食やUber eats、会社のメンバーにごちそうするためにチャージしました。
会社のメンバーにごちそうした分は会社の経費なので実質無料です。
水道・光熱費
水道・光熱費は19,107円でした。
内訳はガス・灯油代(13,528円)と水道代(5,579円)です。
ちなみに電力を東京ガスにしているため、電気代も含まれています。
水道代が発生する月にも関わらず、過去平均よりも安くなりました(特に節約していない)。
通信費
通信費は14,816円でした。
内訳は携帯電話料金(12,946円)と情報サービス(1,870円)です。
ドコモとソフトバンクが携帯電話料金の格安プランを発表したため、安くすることができそうです。
住宅
住宅費は毎月変わらずの125,110円です。
内訳は自宅マンションの住宅ローン(95,010円)と管理費・修繕積立費(30,100円)です。
金利 | 返済額 | 住宅ローン残金 | 残期間 |
---|---|---|---|
固定3% | 77,978円 | 3,239,538円 | 3年9ヶ月 |
変動1% | 17,032円 | 2,300,217円 | 12年1ヶ月 |
合計 | 95,010円 | 5,539,755円 | – |
物件の老朽化に伴って、将来的には管理費・修繕積立費が値上げされる可能性もありますし、他の項目の節約を進めていきたいところです。
保険
保険代も毎月変わらずの5000円です。
この項目もこれ以上は減らしようがありませんので、もしものときのために支払い続けます。
次月の支出削減ポイント
ずっと「格安SIMへの切り替えを検討」していたら、主要キャリアから格安プラン発表。
キャリアメールが使えなくなると思うため、粛々と年末年始に切り替えを進めていきました。これでいつでも切り替えができる状態になりました。
この記事を読んで「ここは無駄じゃない?何に使ったの?」などツッコミをいただけるとありがたいです!
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