12月も米国株は上昇し続けていますが、今週は調整局面に入ったような気がします。
12月10日にFDAからコロナワクチンの承認がされる見込でしたが、ブログ執筆の日本時間12日午前時点では発表がありません(アメリカ時間の11日夜に発表との噂も?)。
ただ、承認されることは株価に織り込まれているような気もしており、それで相場が大きく動くことはないと考えています。
さて、2020年12月も折り返しですが、資産運用の途中経過を報告します。
2020年12月中旬と2020年11月末の比較
勤務先の株式は金融資産だけ含めています(運用額以下がわたしの運用成績です)。
2020年12月中旬 | 2020年11月末 | 増減額 | |
---|---|---|---|
金融資産 | 4,355万円 | 4,108万円 | 247万円 |
運用額 | 10,473,088円 | 9,671,056円 | 802,032円 |
損益額(配当除) | 638,192円 | 481,375円 | 156,817円 |
分配金 | 27,612円 | 27,385円 | 227円 |
コロナショック中の2月から投資を始め、コツコツと積み立てていった結果です。資産を一気に突っ込む勇気はありませんでしたが、2番底や3番底を待たずに期間を分散して投資することで、指を加えて暴落を待っている人よりは運用成績が良かったのではないかと思っています。
ついに勤務先の株を除いた運用額が1000万円を突破しました!
今回、金融資産が大幅に増えたのは冬のボーナスによる影響が大きいです。今回のボーナスは100万円も行かない想定でしたが、大きく上回ってくれました。これは会社に感謝です。
一方、勤務先の株価は相変わらず軟調ですが・・・
残り半月の資産運用方針
すでに今月は購入予定額である62万円分を買い終えました。
しかし、先月に売却した高配当株の分や想定外に支給されたボーナスなどで、キャッシュポジションが高まっているため、年内に100〜200万円程度をタイミングを分散しながら追加購入したいところです。
わたしのポートフォリオ5種が100日移動平均線あたりまで到達することがあれば、強気に買い向かおうと思います。
先月同様に計画どおりに買えていないのは債券です。
今後も金利の上昇に伴い、債券価格は下落すると考えているため、できるだけ月末近くで購入したいと考えてしまっています。わたしの読みどおりにことが進むかどうかもわかりませんので、自身のルールに沿って定期購入は続けます。
米国株はこれから調整局面で徐々に下落しそうな気がしますが、ひるまずに買い向かって行きます。
長期で市場は右肩上がりという前提なので、退場しないように続けます!
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