あけましておめでとうございます!今年も本ブログをよろしくおねがいします!
わたしは2020年2月に投資をスタートしましたが、今月末で1年になります。
コロナウイルスがキッカケで投資を再開しましたが、これがキッカケで支出の見直しもすることになり、資産形成する力が大幅に強化された1年となりました。リベ大の両学長のYouTubeや書籍とに出会えたことがターニングポイントとなりました。
それ以外にもバフェット太郎さんや高橋ダンさんあたりにも大きく影響を受けました。
新たな出会いが自身の思考の幅を広げてくれますね!
本記事ではわたしの2020年の投資額と利益について大公開します(ニーズがあるのかわかりませんが、投資初心者がどのように資産を築いていったのかのログは一定の価値があると判断)。
2020年投資額の推移
今年の投資額は「12,437,449円」でした(ビットコイン、iDeCo、自社株除く)。
下図のようにきれい右肩上がりで積み上がっていきました。
チマチマ投資していたので大きな金額を運用している実感がなかったのですが、米国株式で1000万円突破することができてよかったです。2021年も月100万円ペースくらいで投資していく予定です。
金や債券への投資は米国株式に含まれています(米国ETF経由なので)
次に、これを月ごとの投資額を見やすくすると以下のような感じになります。
今考えると意味不明ですが、一番最初に日本国債に100万円投資しています(汗)
たしか、山崎元さんが推奨していたポートフォリオに日本国債(10年)があったからだと思いますが、一般人におすすめする理由がマジでわかりません・・・(記憶が違ったらごめんなさい)。
ちなみにこの日本国債は1年経過しないと解約できません。
更に1年時点で解約すると、元本割れするというクソ商品です
国内株式はガンホー・オンライン・エンターテイメントの株を購入していました。8周年イベントの情報発表で株価が上がるかも?みたいな理由で事前に投資したのですが、発表内容的にはゴミすぎて、その後値下がり(笑)
しばらく保有して、プラ転したところで売却しました。一般NISA枠の無駄遣いでした・・・
2020年含み益+売却益の推移
今年の含み益+売却益は「675,450円」でした(ビットコイン、iDeCo、自社株、配当金除く)。
初年度で含み益を出せたことはよかったです
10月末の大統領選前には米国株式は含み損が出ていましたが、「ここは買い場だ!」というじっちゃまの言葉を信じて10月末と11月頭に投資しました(その割には10月の投資額が少なくて、チキったんだなと 笑)。
その甲斐もあって、含み益を8月のピークよりも増やすことができました。
また、わたし自身のキャッシュポジションも大きかったことから、大きな下落は買い場としておいしいと捉えることができていました。こんな事態に対応するためにも、(運用効率が悪くても)ある程度のキャッシュは持っておきたいところです。
2021年の投資方針
2020年は5%以上の運用リターンを得ることができました。
ちなみにゴールドの成績が98%だったことで、足を引っ張ってしまいましたが、今後上昇していくと考えており、まったく気にしていません。
さて、2021年の投資方針は以下のとおりです。
- 欲を出さずに年間3%のリターンを目指す
- 2021年の相場の状況に関わらず、毎月の投資は続ける
- キャッシュポジションを26%まで下げる(現在37%)
- 自社株を売却してポートフォリオに占める割合を下げる
- 米国株以外にも多様なアセットに分散投資する
2020年に投資し始めた部分はプラスで終えることができましたが、勤務先の株価がコロナ前の半分近くになっており、1000万円以上減っていますので新規投資のプラスは一気に吹っ飛んでいます(笑)
やはり個別株への集中投資はリスクが大きなと実感しています(一番良かった時はテンバガーになっている&現在も2倍以上ではあるのですが・・・)。実は15年前くらいにもライブドアに集中投資しており上場廃止とともに紙くずとなりました(涙)
わたしは米国ETFを中心に投資していますが、米国株だけに集中投資するのではなく、新興国株やコモディティ、債券などへの投資も継続していきます。
2021年もリスク少なめでがんばります!
おまけ
iDeCoも推移を取得できたので追記しました。
5月からiDeCoをスタートして評価損益は1.9万円(111%)という結果になりました。
当初は各種資産に分散していましたが、外国株式(全米株式)に一本化していく予定です。
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