米国株は9月中旬から10月中旬現在まで上昇局面です。トランプ陣営も再選のために株価をあげようとしているのでしょうか?その甲斐もあって(?)米国株の含み益は上昇中なのですが、勤務先の株価がどえらいことに・・・
さて、2020年10月も折り返しですが、資産運用の途中経過を報告します。
2020年10月中旬と2020年9月末の比較
金融資産は勤務先の株式を含みますが、運用額・損益額、分配金には含みません。
2020年10月中旬 | 2020年9月末 | 増減額 | |
---|---|---|---|
金融資産 | 4,067万円 | 3,845万円 | 222万円 |
運用額 | 7,704,527円 | 7,152,112円 | 552,415円 |
損益額 | 379,160円 | 237,212円 | 141,948円 |
分配金 | 27,210円 | 22,520円 | 4,690円 |
こうしてみるとすべての指標がプラスになっているのですが、金融資産にはからくりが。
以前の記事に書いたのですが、積立型保険を解約しました。それで約400万円入金したのですが、222万円しか増えていないということは(涙)
勤務先の株は見事なまでにきれいなダブルトップのチャートを形成していて、絶賛下落中です・・・
一方、妻の勤務先の株式は爆上げ中(笑)夫婦でヘッジしています()
やはり資産の約半分が自社株に突っ込まれている現状はよくないですね。私は個別株をほとんど買っていないのですが、個別株の投資家はこんな経験をするんでしょうね(投資している銘柄にもよるか)。なんとか仕事で成果を出して、自社株を高めなければ!
残り半月の投資方針
残り2週間はヘルスケアセクターETFのVHTを7株(約14万円分)、金ETFのGLDMを50株(約10万円分)買い増ししていきます。大統領選やコロナワクチンなどの行方で株価が不安定な感じですが、個人的には下落してほしいです(笑)
もし、大きく下落したら一気に買い増しをしていきます(現在、現金比率は4割)。
積立型保険の解約金400万円をできるだけ早めに再投資しないと、複利の効果を得られないのですぐにでも行きたいところなのですが、大統領選とコロナ禍などあり、思い切りいけないチキンな私です。
売却方針については高配当株式のSPYD、VYM、HDV、それに加え金融セクターETFのXLFをタイミングを見ながら徐々に売却を進めていきます。
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