わたしは資産形成するために投資信託とETFを中心に購入しています。そのため運用利回りは市場平均と同じような感じです。そうすると以下の公式のように入金額が重要になってきます。
運用益=(①入金額×②運用期間)×③運用利回り
収入を増やしながら、節約することで1億円を目指しています。
それでは2020年11月の支出実績を見ていきましょう!
2020年11月収支実績
当月収入 | 当月支出 | 当月収支 |
593,379円 | 283,667円 | 309,712円 |
11月に入金可能だった金額は当月収支の309,712円でした。
収入元 | 金額 |
---|---|
勤務先の給与所得 | 569,216円 |
一時所得 | 15,632円 |
楽天ポイント | 8,531円 |
合計 | 593,379円 |
支出は先月比で約3万円ほど増えてしまいましたが、持病の関係で医療費が3ヶ月に1回3万円掛かることと、七五三の写真を撮ったことで3万円かかったことが影響しています(七五三は7万円くらいかかった気がしますが、4万円分くらいは家に眠っていた商品券で対応)。
上記の他に1.5万円は立替した分になります。
これらの一時的な支出を除くと、生活費を20万円近くまで削減できています。
2020年11月支出実績
私は支出を管理をする上でマネーフォワードMEを利用しています。
これ一つで銀行口座、証券口座、クレジットカード、電子マネーなどを一元管理できるため、資産管理が非常に楽になりました。ちなみに私は接続したい口座がたくさんあるためプレミアムプランを利用していますが、無料プランでもほぼ同等の機能が使えるため便利です。
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支出概要
我が家は夫婦と子供2人の計4人家族です。これが使いすぎなのかどうかわかりません。ちなみに我が家は夫婦で別のお財布システムになっているため、お互いの収支を把握していません。
ちなみに妻は食費や生活必需品、子供の教育費などを支払っています。あとは外食費は主に誘ったほうが支払っているような気がします。
項目 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
食費 合計 | 13,800円 | 4.86% |
食費 | 2,534円 | 0.89% |
食料品 | 9,620円 | 3.39% |
外食 | 744円 | 0.26% |
夜ご飯 | 902円 | 0.32% |
日用品 合計 | 1,760円 | 0.62% |
日用品 | 1,760円 | 0.62% |
趣味・娯楽 合計 | 8,771円 | 3.09% |
映画・音楽・ゲーム | 2,371円 | 0.84% |
旅行 | 6,400円 | 2.26% |
交際費 合計 | 13,000円 | 4.58% |
飲み会 | 13,000円 | 4.58% |
衣服・美容 合計 | 4,380円 | 1.54% |
美容院・理髪 | 4,380円 | 1.54% |
健康・医療 合計 | 30,000円 | 10.58% |
医療費 | 3,350円 | 1.18% |
薬 | 26,650円 | 9.39% |
教養・教育 合計 | 4,400円 | 1.55% |
書籍 | 4,400円 | 1.55% |
特別な支出 合計 | 30,460円 | 10.74% |
その他特別な支出 | 30,460円 | 10.74% |
現金・カード 合計 | 19,504円 | 6.88% |
カード引き落とし | 19,504円 | 6.88% |
水道・光熱費 合計 | 12,892円 | 4.54% |
ガス・灯油代 | 12,892円 | 4.54% |
通信費 合計 | 14,590円 | 5.14% |
携帯電話 | 13,210円 | 4.66% |
情報サービス | 1,380円 | 0.49% |
住宅 合計 | 125,110円 | 44.10% |
ローン返済 | 95,010円 | 33.49% |
管理費・積立金 | 30,100円 | 10.61% |
保険 合計 | 5,000円 | 1.76% |
生命保険 | 5,000円 | 1.76% |
支出明細
食費
食費は13,800円した。今月は随分と安かったです。
在宅勤務で自炊していますが、主に冷蔵庫に入っている食材を使っているため、あまりお金がかかりません(妻が買っているから家計としては支出しているわけですが、夫婦別財布なのでセーフw)。
わたしはできるだけフードロスを減らしたいので、このままだと賞味期限が切れそうな食材を利用して、何をつくるか考えています。これが仕事のことを忘れて、脳をリフレッシュさせるのに役立っています。
日用品
日用品は1,760円でした。
スマホの充電などをするための電源タップを購入しました。
期限が11月末で切れる期間限定の楽天ポイントで購入したため、実質無料で購入できました。
USB端子が2個ついているのが便利です。
趣味・娯楽
趣味娯楽は8,771円でした。
多くを占めている旅行(6400円)は、会社の出張で使ったホテル代です。こちらは経費精算で返ってくるので実質0円です。
もう一つはノートパソコンスタンドを購入しました。在宅勤務やブログを執筆する環境がかなり快適になりました。
こちらも期間限定の楽天ポイントで購入したため実質無料でした。
交際費
交際費は13,000円でした。
2回飲み会がありましたが、13,000円でした。2回ともリーズナブルなお店で飲んだのでだいぶコストを抑えることができました。
一般的には1回あたり6,500円の飲み会は高いかもしれませんが、普段飲み会に行く際にはそこそこいい感じのお店に行くのと、飲む量から1万円近く行きがちです。どうせ飲み食いするならいいものを食べたほうが投資対効果が高いと考えているためです。
衣服・美容
衣服・美容は4,380円でした。
美容室で髪を切った際の費用です。1ヶ月〜1ヶ月半に1回程度行っています。わたしがもう一人いれば、自分の髪の毛も切れるんですけどね(笑)
子供の髪の毛をかれこれ7年ほど切ってきているので、それなりの腕前に成長しました。
健康・医療
健康・医療は30,000円でした。
こちらは持病を抑えるための薬代が大半を占めています。1万円は会社が入っている健保組合から返ってくるため、実際の支出は2万円になります。
治療する方法が確立していない病気のため、この費用はずっと掛かり続けるかもしれません。
教養・教育
教養・教育費は4,400円でした。
今月も購入した書籍は2冊でした。もう少し自己投資しなければ。
1冊目:僕がウォール街で学んだ勝利の投資術
毎日YouTubeを視聴させていただいている高橋ダンさんの書籍です。これまでにYouTubeで解説していただいていた内容をコンパクトにまとめた本です。プラスαでこれまでのダンさんの人生経験なども入っています。
個人的にはYouTubeで教えてもらった内容ばかりだったので、初めて知った!というようなものはありませんでしたが、これから投資を始めようと考えている人にとっては良書だとおもいます(投資初心者の嫁に読んでもらった結果)。
2冊目:INSPIRED
GAFAやNetflix、Adobeなどのシリコンバレーで実践される成功するIT製品をつくるためのプロダクトマネジメント方法についてまとめられた書籍です。勤務先の会社がインターネットサービスを提供する企業のため購入しました。
IT業界でプロダクト開発に関わる人にはおすすめできる書籍です。
特別な支出
特別な支出は30,460円でした。前述の七五三の写真撮影費用になります。
子供2名分の撮影をおこなったため、実際にかかった費用は7万円以上でしたが、家に眠っていた商品券を利用したため、実際の支出は3万円程度で収まりました。
ちなみに撮影したフォトスタジオはスタジオアリスです。予約制ではあるものの、非常に混み合っていました。
現金・カード
現金・カードは19,504円でした。
こちらは家族と外食に行った時にPaypayに1万円チャージして支払った分と大学のOB会のサーバー費用9,504円です。
後者の費用については立替した費用なので、実際には支出ではありません。
水道・光熱費
水道・光熱費は12,892円でした。
過去平均と比べても非常に安く済ませられました。何か工夫をしたわけでもないんですけどね。
先月の金額が高かったことを考えると、集計期間の長さによる違いかもしれません。
通信費
通信費は14,590円でした。
内訳は携帯電話料金(13,210円)と情報サービス(1,380円)です。
携帯キャリアの見直しをしなければ!なんて言って早数ヶ月。今月もアクションに移せず。
もたもたしている間にドコモが格安プランの発表をしました。おそらく他キャリアも追従してくることが考えられるため、一旦様子見しようと思います。ただ、キャリアメールは使えないプランになると思われるため、ログインIDやメルマガ登録は変更しておこうと思います。
住宅
住宅費は毎月変わらずの125,110円です。
内訳は自宅マンションの住宅ローン(95,010円)と管理費・修繕積立費(30,100円)です。
金利 | 返済額 | 元金返済額 | 住宅ローン残金 | 残期間 |
---|---|---|---|---|
固定3% | 77,978円 | 69,280円 | 3,398,996円 | 3年9ヶ月 |
変動1% | 17,032円 | 14,945円 | 2,315,176円 | 12年1ヶ月 |
合計 | 95,010円 | 84,034円 | 5,708,397円 | – |
この項目は減らしようがないので、粛々と完済まで支払い続けるしかありません。
物件の老朽化に伴って、将来的には管理費・修繕積立費が値上げされる可能性もありますし、他の項目の節約を進めていきたいところです。
保険
保険代も毎月変わらずの5000円です。
掛け捨ての保険で最低限の保証を担保するための支出になります。
次月の支出削減ポイント
- 格安SIMへの切り替えを検討
なかなか優先度の上がらない携帯電話のコスト削減。
今月こそはキャリアメールの依存から脱却するために、登録情報などを変更していこうと思います。
この記事を読んで「ここは無駄じゃない?何に使ったの?」などツッコミをいただけるとありがたいです!
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