【2021年7月実績報告】ろじゃじろうの資産運用

やはり勤務先に集中投資すると、収入源と株価減のダブルパンチを食らうためやめたほうがよいですね（調子が良いときはよいのですが、駄目なときは踏んだり蹴ったりにｗ）

運用額は3,360万円から3465万円と105万円増加しました。今月も情報技術セクターETFのVGTを売却したことで運用額が減少しましたが、それ以上に債券やコモディティなどを買い増ししました。来月以降はしばらく売却することはなさそうです。

前述の通り米国株を売却したことで比率が下がりましたが、それ以外の資産を買い増しすることで理想な形にリバランスが進められています。

先月から大きな動きはありませんでしたが、相変わらずS&P500や全米株式、全世界株式に多くを投資しています。

今月はVOOやGLDMの買付はせず、債券やコモディティを中心に買い増ししました。また全世界の債券に投資できるBNDXに新規投資しました。米国債だけに一極集中でいいのか？ということを考えたためです。

今後、テーパリングが来た際に債券の購入が減り、金利上昇が想定されることから情報技術セクターETFのVGTを売却しました。ただ、元気に株価は伸び続けており、早まったなと思っていますｗ

早いもので米国株投資をスタートして、1年半が経過しました

今月も順調に利益を増やすことができました。わたしはコロナ後から投資をスタートしているのですが、かんたんに資産が増え続けており、これは異常なことであると認識しないといけないよなぁと思っています。

TLTを買い増ししていっていましたが、先月よりも分配金は少し減りました。資産1億に到達時には債券だけで毎月8000円の分配金が得られる見込みです。債券は資産を守るためにいれているのですが、なかなかバカにできない金額にはなってきますね。

8月26日〜28日にジャクソンホール会議がありますので、今月も控えめな感じで投資していく予定です。大波乱はなさそうな気がしているのですが、自身のリスク許容度を踏まえて、そのような判断に至りました。